「子どもが勉強嫌いで困っている」
「少しでも勉強を好きになる方法はないかな?」
と悩みを抱えていませんか?今後の高校受験のために今のうちに勉強を好きになりたい、なってほしいと思いますよね。
そこで今回は勉強が嫌いになる原因と好きになる方法を紹介します。
著者の経験
✔上位国立大学に合格
✔半年でTOEIC 700点達成
勉強が嫌いになる原因
- 強制的に勉強させられる
- 他人と比較される
強制的に勉強させられる
「勉強やりなさい」「課題はやった」など叱ったりされるとモチベーションが返って下がってしまい、逆効果になってしまいます。
実際に私も親から言われてやる気が下がってしまった経験があります。
でも言わなかったらやらないのでは?と思うかもしれません。しかし課題や勉強はやっていなかったら先生が怒ってくれるので親が怒る必要はないです。
勉強を自分から行うのを待ちましょう。
他人と比較される
「〇〇ちゃんはこんなに成績がいいのに」など他人と比較されたら自己肯定感が下がってしまいます。
「自分はだめな子なんだ」と感じると勉強しても無駄だと思ってしまって勉強をやらなくなります。
他の子との比較はしないようにしましょう。
勉強を好きになる方法
- 自発的に勉強をするのを待つ
- 他人ではなく過去と比較する
自発的に勉強をするのを待つ
自分から勉強をするのを待って勉強をし始めたらその行動をほめてあげましょう。
でもただ待つだけではなくて勉強が将来必要なことをさり気なく伝えましょう。
例えば将来博士とかパイロットとか医者など勉強をしないとなれない職業になりたいと思っているなら、「勉強しないとなれないらしいよ」といいましょう。
そのためにもまず本人が将来何になりたいかなどを把握しておくことも大事です。
他人ではなく過去と比較する
どんなに小さなことでも過去にできなかったことができるようになったら褒めてあげましょう。
そうすることで自己肯定感が高まり、やろうと思えばなんでもできると思えるようになれます。
少しでも問題を解けるようになったら褒めて伸ばしていきましょう。
でも効率が悪い勉強をしていると伸びにくいのでこちらの記事も参考にしてみてください
最後に
最後まで記事を読んでくださりありがとうございます。
ここまでこの記事を読んでくれている人は真剣に子どもと向き合ってと頑張ろうとしていると思います。
すごいことです。その気持があれば絶対子供も立派に成長できると思います。
このブログは今までこうしておけばよかったなということを発信していっているのでもしよかったら他の記事も読んでみてください。