「面接官の受けが悪くて不採用かも…。次の面接のために何をするべきかな?合否を見極める方法はあるのかな?手応えを感じたけど連絡がなかなか来ない。就活がうまくいかなくて苦しいです。具体的な解決策を教えて下さい」
このような疑問に答えます。
☑記事の信頼性(私の体験)
- インターンの選考で全敗
- 試行錯誤を繰り返す→徐々に選考を通るようになる
- 大手企業に内定
この記事を読んだら、不採用になったと思ったときにどう行動すればいいか明確になり、その後の選考で採用されやすくなると思います。
記事は3分ほどで読めますので、記事を読み、今から準備してみてください。
落ちたと思ったときにするべきこと5選
- 面接を振り返る
- 解決策を考える
- 気持ちを切り替える
- 選考練習する
- 次の選考に臨む
するべきことは上記の5つで、ズバリ次の選考への対策です。
順番に見ていきましょう。
面接を振り返る
面接を振り返るコツとしては友人や先輩などにも協力してもらうことです。
理由は自分ひとりだと客観的に振り返ることが難しいからです。
自分が言ったことを振り返ったり、友達に言ったりするのが恥ずかしいと思うかもですが、これをしないと次も同じところで不採用になっちゃいます。
内定を勝ち取るためにも落ちた原因を全部見つけましょう。
解決策を考える
原因を見つけられたら、その解決策を練りましょう。
例えば
- 表情が硬い→常に口角を上げることを意識する
- カミカミになってしまう→準備した内容は練習してスラスラ言えるようになる
- 説明が下手→事前に回答をできる限り多く用意する
などです。
また、用意した内容は誰かに添削してもらいましょう。
気持ちを切り替える
趣味に没頭するなど、一回落ちたことを忘れて気持ちを切り替えましょう。
落ち込んだ状態で次の選考へ向かうと絶対100%の自分を発揮できないからです。
また、就活生ほぼ全員が不採用の経験があります。
あなたが気落ちする必要は全く無いです。
選考練習する
次はねった対策を発揮できるように練習をたくさん重ねましょう。
何回も練習するとだんだんと話しやすい言い回し等、コツがつかめて来ると思います。
また、ここでも友人やキャリアセンターの人に付き合ってもらってください。
練習した分だけ本番での自信もついてくるのでたくさんしよう!
次の選考に臨む
ここまでできたらあなたは前回の選考よりも数段レベルアップして内定を取れるようになります。
なので次の選考に進んで内定を勝ち取りにいきましょう。
今内定が無くて苦しいと思うかもですが、あなたを評価してくれる会社は必ず現れるので頑張りましょう。
「不採用=人格否定」ではない
不採用だったとしても、
「自分をアピールしきれなかった」「自分はこの企業とはあまり相性が良くないんだな」
と思うようにしましょう。(事実あなたはだめな人間ではないので)
私も不採用通知をもらった時、人格否定された気持ちになりましたが、逆にもっと良い企業に入って見返そうと思うようにしました。
逆に反骨精神を育てる機会だと思って乗り切りましょう!
合否のサインまとめ
面接官の対応で合否を見分ける方法を紹介します。
しかし、あくまで目安なのでこのサインがあったからといって一喜一憂しないでください。
合格サイン
基本的にプラスの反応=合格サインと思っていいと思います。
例えば以下のような反応です。
- うなずいて聞いてくれる
- 笑顔を見せてくれる
- 時間いっぱいまで質問してくれる
- 選考が通った後の話をしてくれる
このような反応を面接官が見せたら手応えありと思っていいと思います。
しかし何度も言いますが、絶対ではないので気をつけてください。
落ちるサイン
落ちるサインは合格のサインと逆だと考えましょう。
- 予定より早く面接が終わる
- 面接官の表情が終始変わらない
- 選考後の話しが一切ない
- 逆質問の対応が雑
このようなサインを感じたら落ち込んでしまうと思いますが、早めに切り替えて次の選考に臨みましょう。
合格している可能性もあるので過ぎたことは考えないようにしよう!
面接が不安な方必見!選考後のよくある疑問Q&A
Q1: 面接後、連絡が来ない場合はどうすればいいですか?
1週間経っても連絡がない場合は、電話やメールで丁寧に問い合わせてみましょう。
焦らず礼儀正しい対応を心掛けることが大切です。
メールの文面は下記のように伝えると良いでしょう。
例文:
「先日は面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。〇月〇日に面接を受けさせていただいた〇〇と申します。恐れ入りますが、選考の進捗状況についてお伺いできれば幸いです。」
Q2: 不採用だった企業に再チャレンジできますか?
多くの企業では不採用後でも再応募が可能ですが、一般的に1年以上の期間を空ける必要があります。
また、再応募の際には前回の選考からどれだけ成長したかが鍵です。
スキルや経験を積み、成長をアピールできる状態で再チャレンジしましょう。
企業の採用ページで再応募の規定が記載されていることも多いので、事前に確認しましょう。
Q3: 面接後、どうしても気持ちが落ち込んでしまいます。どうしたらいいですか?
面接で手応えを感じなかったり、不採用が続くと気持ちが沈んでしまうことは自然なことです。
しかし、面接の結果は「あなたの価値」を否定するものではありません。
友人や家族に気持ちを話したり、趣味に打ち込むことでリフレッシュしましょう。
また、次の選考に向けた準備をすることで、前向きに気持ちを切り替えることができます。
Q4: 面接練習はどのように行うのが効果的ですか?
効果的な面接練習としては、友人やキャリアセンターの担当者に模擬面接を依頼するのが有効です。
また、自分の受け答えや表情を客観的に見直すために録音やビデオ撮影を行うのもおすすめです。
事前に質問を想定し、回答を何度も練習することで、自信を持って本番に臨むことができるでしょう。
(※私は「質問→回答→深堀り質問→回答」までをすべて準備していました。)
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
就活は苦しいですが、頑張って自分に合った企業に行きましょう!