こんにちはyumaです。
テストが近くて勉強しないといけないけど「勉強したくない」と思ってしまいませんか?
今回の記事では勉強をしたくない原因と勉強が継続できるようになる方法を紹介します。
この記事はこのような人におすすめです。
- 勉強しないといけないのにやる気がでない
- 勉強を継続してできるようになりたい
- 勉強したくない状態を無くしたい
本記事の信頼性
私は志望校D判定から試行錯誤し志望大学に合格しています。
また勉強を工夫することで効率よく学び半年でTOEIC500→700点達成しました。
勉強をしたくない原因と勉強が継続できるようになる方法5選
どこまで理解できているかわからない
現状がわからない人は目標に対して今どこまで近づけているのかがわからなくて不安になり勉強に取り組みづらくなります。
具体的に何をどれくらい勉強すればいいか曖昧になってしまっているからです。
まず自分でテストをしてみてどれくらいわかっているかを知りましょう。
細かく現状を把握できないため範囲の広い定期テストで確認するのではなく、自分で小さい範囲をテストするのがおすすめです。
間違った目標設定をしている
間違った目標設定をしていると目標の途中でやる気が続かない、達成できなかったときに自分に失望してやる気が出ないという負のスパイラルにハマってしまいます。
大きすぎる目標や1日10時間勉強をするなど間違った目標設定をするのではなく、小さく自分の理解度も考慮した目標を立てましょう。
✖️ 大きすぎる目標
例)1日10時間、英単語200個覚える、問題100門解く
◎ 小さな目標
例)1日30分はやる、英単語10個覚える、問題を5問解く
小さな目標でも1年間積み上げられることができたらいつの間にか大きな力がつきます!
間違った勉強方法をしている
間違った勉強方法をしていると成績が上がらず、勉強しても成長できないと思ってしまいます。
いろんな勉強方法を試してみて自分にとってやりやすい方法を確立していきましょう。
過去に効率の良い勉強法を紹介しているので参考にしてみてください。
勉強しても無駄だと思っている
「将来、古文漢文使わんやろ!!」と思って勉強のやる気が出ないかもしれません。
それはその通りで学んだことは将来あまり活かすことはありません。
しかし無駄だと思うことを最小限の努力でできるようになる力は将来的にとても役に立ちます。
その練習だと思ったら勉強する気も起きると思います。
今後、無駄なことやりたくないことをやるときは絶対あるので、最小限の労力でできるようになりましょう。
✖️ 無駄だからやらない
◎ 最小限の努力で解決できる方法を確立しようとする
将来への不安がある
将来の不安があると気を取られて身動きできない状態になります。
そのときはやるべきことを具体的に列挙していったら次にやるべきことが明確になり、不安が和らぐようになります。
できるだけ直近の課題を意識するように心がけましょう。
✖️ ただ漠然と将来について考える
◎ 次にやるべきことを具体的に書いて実行する
最後に
勉強をしたくない原因と勉強が継続できるようになる方法5選紹介しました。
今の努力は将来振り返ってみたときにやってよかったなと思えるようになれます。
将来楽をするために頑張りましょう!