
「キッチンタオルをかけるとこがない!!」
それは初めての一人暮らしで最初に気が付く不便なこと。無くなってはじめてわかる不便さ。
今回はその不便さを解決するアイテム「山崎実業(Yamazaki) シンク扉ゴミ袋ホルダー タオルハンガー付き」を見つけたので紹介したい。
この商品を使うことで日々感じるストレスをなくすことができるので今キッチンタオルをかける所を探している人は参考にしてほしい。
タオルハンガーに求める条件
今回タオルハンガーを買うときに重視した条件は下記の通り。
- 頑丈であること
- タオルを広げれるくらい
頑丈であること
キッチンで料理してると無意識のうちに体があちこちにぶつかってものを壊しがち。食材切ったり、コンロに行ったり、食器洗ったり、あっち行ったりこっちいったり。
だからすぐに壊れるようなものを買ってしまったらぶつからないように気を付けるっていうストレスが一つ増えてしまう。
逆に一回頑丈なものを買ったら一生使えるので頑丈なものを選ぶのが大事
タオルを広げれるくらいかける所が広い
かける所が広くないと、いちいち二つ折りにしてタオルをかけないといけない。だから頻繁に選択する人なんかはその操作を毎日毎日365日やらないといけないんですよね。
せっかく不便さを解消しようとしているのに一つ手間を増やすのはマジで人生の無駄。
自分はそんな小さな不満もしっかりと考える人間だからここが重要
山崎実業(Yamazaki) シンク扉ゴミ袋ホルダー タオルハンガー付き
さて、amazonで色々調べまくった結果、山崎実業のこのタオルハンガーにたどり着いた。
やっぱり山崎実業が安心。信頼感がある。
試しにちょっと力を加えて曲げようとしてみたけど固くて全然曲がらなかったぐらいには頑丈だし、実際に今使い始めて2か月半ぐらいだけど全く変形してない↓。

まあ、まだ2か月半じゃわからんかもしれないけど。
で、実際に使ってみた感じがこんな感じ↓

ちょっと広さが足りないけど、使ってて不便だとは思ったことない。これのおかげでマジでキッチン周りの作業がしやすくなった。
ゴミ袋ホルダーの機能も付いている
しかもこのタオルホルダーのいいところはゴミ袋ホルダーの機能も付いていること。


こんな感じ↑でゴミ袋を挟むことができる。
これ以外と馬鹿にできないメリットが3つある。
- ゴミ袋を取り出しやすい
- 腰の負担が減る
- ゴミ袋を隠して収納できる
ゴミ袋を取り出しやすい
これについては言わずもがな。説明しなくてもわかるから説明しない。
腰の負担が減る
ゴミ袋を収納スペースの一番下に置いていたとき、毎回腰を下ろすという動作をして腰に負担がかかっていた。
でもこれを使うことで少しかがむ必要はあるけれども、最小限の動きでゴミ袋を取ることができるようになってめっちゃ腰の負担が減った。
腰への負担を軽減するのは将来への投資。腰を悪くして常につらそうにしている人を何人も見てきた。
今もし自分と同じような場所にゴミ袋を置いている人がいたらこの商品をお勧めする。
ゴミ袋を隠して収納できる
ゴミ袋の収納って意外と困る。
例えば実用性を重視して見える所に置いておいたら部屋の見栄えが悪くなる。かと言って部屋の見栄えを気にして見えないところに置いたら不便になってしまう。
そんな悩みを解決してくれたのが「シンク扉ゴミ袋ホルダー タオルハンガー付き」。
ゴミ袋を扉の内側に持ってこれるから扉を閉めたら見えないし、扉を開けたら簡単にゴミ袋を手に取ることができる。
まさに一石二鳥とはこの商品のためにあると思う今日この頃。
注意点:扉の厚さは約1.4~2cmまで

注意しないといけないのが設置できるかどうか。一応、公式は扉の厚さ:約1.4~2 cmまでなら設置できると書いてある。
ちなみにこの扉は1.7 cm。
あとゴミ袋ホルダーは扉から7.5 cmくらい出っ張るのでそこの注意すべきポイント。
まとめ:今すぐ導入すべき
設置ができるかどうかをよく確かめてから、設置できるなら今すぐ導入すべき商品だと思うし、手に取って同じ感動を味わってほしい。
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