「初めて合う人に話しかけてみたけど二言目から何を話していいかわからない。会話が途切れたとき気まずくなる。何か解決する方法はないかな?具体的な方法を教えて下さい。」
という疑問に答えます。
この記事を読んだら会話が途切れたりしてもうまく対応できるようになり、会話への恐怖心も薄れて積極的に話しかけられる様になると思います。
記事は3分ほどで読めますので、記事読み、実戦してみてください。
大学1年生のときに孤高のぼっち。
ぼっち脱出を掲げ試行錯誤→たくさん失敗したがコミュ力が鍛えられ、友達を作ることに成功。
皆さんはこの方法でたくさん友達を作って楽しい大学生活を送ってください!
会話が途切れたときの対処法
結論:会話が途切れたときは別の話題にいきましょう。
「会話が途切れる=その話題で話すことがなくなる」ことなので、そのままの話題でそれ以上続けようとしても苦しくなるだけです。
でも「話題の変え方がぎこちなくなる」や「そもそも話題が思いつかない」と思うので解決策を紹介します。
違和感なく話題を変える方法
方法は2つあります。
関連する話題をつなげていく
関連する話題を繋げていきましょう。
例えば「天気」→「季節」→「服装」などです。例文で見ていくと
「今日いい天気ですね。めちゃくちゃ暑いくないですか?」
「夏が近づいてきてるって実感しますよね。(天気→季節)」
「でもたまに寒い日もありません?」
「分かります!寒暖差が激しくて服選びが難しいですよね。(季節→服装)」
実際はもう少し話題を膨らませたあとに話題を変えるのがいいですが、大体こんな感じです。
慣れたらスムーズに会話できるようになるので実戦してみてください。
話題の流れの引き出しをどんどん増やしていこう!
「じゃあ、そう言えば、話は変わるけど」を使う
どうしても関連する話題を見つけられないってときにこの言葉を使ってみてください。
- じゃあ~
- そう言えば~
- 話は変わるんけど、~
こうすることで前後の話題に関連性が無くても違和感なく話を続けられるようになります。
ぜひ試してみてください。
話題が湧いてくる思考法
結論:相手に興味を持つことです。
相手に興味を持ったら「何が好き嫌いなの?、趣味は?昨日何したの?…」など次々と話題が出てくるからです。
焦りは禁物多くの人は会話で話題がでなくて「どうしようどうしよう」と焦ってしまいがちで相手に集中できていません。
そうなると話が明後日の方向に言ってしまい、「何言っているの?」と思われてしまいます。
実際に私も最初はテンパって相手に意識を向けておらず同じような失敗を何度も経験しました。
難しいかもですが、焦らず冷静を保ちましょう。
話を広げる方法
二言目に困ったら以下の3つを意識して質問してみましょう。
- 背景(なぜそれ起きたのか)
- 動機(どうしてやろうと思ったのか)
- 感情・感想(やってみてどう思ったのか)
多くの人は自分語りが好きです。
なので何かの行動に対して「詳しく知りたい」という姿勢を見せたら喜んで話をしてくれます。
ぜひ試してみてください。
初対面の人への話しかけ方
なかなか自分から話しかける勇気がないなという人もいると思います。
そのような人は自然な話しかけ方を知れば話しかけれるようになると思います。
こちらの記事を参考にしてみてください。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回紹介した方法をたくさん練習してみてください!