[就活は何から始める?]戦闘力を底上げする行動5選

就活

こんにちはyumaです。

就活を初めたばかりだと何から始めるべきかわからないですよね。

ネットの情報が抽象的で「結局何していいかわからない」って人も多いと思います。

そこで今回は就活は何から始めるべきかを具体的に5つ紹介します。

☑記事の信頼性(私の体験)

  • インターンの選考で全敗
  • 試行錯誤を繰り返す→徐々に選考を通るようになる
  • 大手企業に内定

この記事を読んだら最初にやるべきことが明確になり、すぐに行動できるようになるでしょう。

今日から初められることばかりなので、読んだらすぐに実践してみてください。

余談:就活の本質(読み飛ばしOK)

就活の本質は「自分という商品を企業に売り込む」ことです。

商品を売るには商品(自分)と買ってくれる人(企業)について深く知る必要があります。

それに加えてプレゼンのテクニックも鍛える必要があるでしょう。

「自分=商品」を意識してみてください。

[就活は何から始める?]戦闘力を底上げする行動5選

  1. 業界地図を買う(orもらう)
  2. 業界・企業を調べる
  3. 企業のマイページ・就活サイトに登録する
  4. ウェブテスト対策
  5. ガクチカ(学生の時に力を入れたこと)を用意する

とりあえず最初は上記の5つをやりましょう。

順番に解説していきます。

業界地図を買う(orもらう)

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「会社四季報」業界地図 2024年版 [ 東洋経済新報社 ]
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業界地図とはすべての業界(化学とか宇宙、小売など)を紹介している本です。

就活を始めたての人は世の中にどんな業界があるのかを知りません。

なのでまずは業界地図を使っていろんな業界を知るところから始めましょう。

業界地図のメリットは以下の通り。

  • 業界の将来性(未来が明るいor暗いか)がひと目でわかる
  • 業界の比較がしやすいから興味のある業界を見つけられる
  • 業界の企業の比較をしやすいから企業の強みを知ることができる

私はこれを就活初期から使っていち早く志望業界を絞ることができ、本選考に向けてしっかり準備することができました。

業界地図を用いて効率的に業界を見ていきましょう。

youtuberなど新しい業界も出てくるから最新版を用意するのがおすすめ!

業界・企業を調べる

次は業界地図とネットを活用して業界や企業を調べましょう。

理由は自分の志望理由を固めるためです。

手順は以下の通り。

  1. 業界地図をペラペラめくり、いろんな業界を知る
  2. 気になる業界と気になるポイントをメモする
  3. 気になる業界の上位企業をネットで調べる

3では最低限企業の「強み・弱み・求める人物像」を見ておくべきです。

誰よりも業界・企業に詳しくなれば内定に十歩ぐらい近づくことができます。

これをするかしないかで志望理由の説得力が劇的に変わるよ!

就活サイト・企業のマイページに登録する

企業ホームページのマイページと就活サイトに登録しときましょう。

登録するとインターンなど選考の情報を得ることができるからです

私は最初マイページに登録しておらず、行きたい企業のインターンをのがしてしまいました。(気づいたら選考終わってたってめちゃくちゃ悔しいし恥ずかしいですよ…)

なので皆さんは早めに登録してください。

おすすめの就活サイトは2つあります。

  • マイナビ(インターンシップ情報や企業マイページへの登録が簡単になる)
  • onecareer(内定者のESや体験談を見ることができる)

特にonecareerは私も「面接時どんな質問が来るのか」などの選考準備によく使用していました。

上手に使って選考を有利に進めよう!

Webテスト対策

大体の企業の選考は

Webテスト→エントリーシート→面接×3

の順番で進んでいきます。

つまり「Webテストで落ちたらエントリーシートすら見てもらえない」ということです。

私もいくつか落ちてしまいとてもショックでメンタルが不安定になりました。

とてももったいないので早め早めに対策を重ねましょう。

Webテストは気を抜いたら落とされるから今から対策を積み重ねよう!

ガクチカ(学生の時に力を入れたこと)を用意する

ガクチカはどの企業でも必ず聞かれます。

なので早めに準備しておくと就活を有利に進められます。

ガクチカの作り方を簡単にまとめると以下の手順です。

  1. 自分の強みを見つける。
  2. 強みを発揮したエピソードを思い出す。
  3. テンプレに当てはめる。
  4. 誰かに添削してもらう。

特に最後の添削してもらうのが一番大事です。

実際に「自分ではいいと思ったのに他の人にはそうでもなかった」ということがよくありました。

詳しくはこちらの記事に書いているので参考にしてください。

何社受けるべきか?

よく「何社受ければいいかわからない」という人がいます。

私の回答は「最低6社は受けるべき」です。

内訳としては

  • 志望度が高い企業:1社以上
  • 志望度が低い企業:5社以上

志望度が低い企業をうける理由は選考の練習するためです。(言い方は悪いですが…)

経験から初めての面接は絶対うまくいかないと断言できます。

私は間違いなく練習することで今の企業に内定をいただけました。

就活は練習をしっかりして、最高の状態で志望度の高い企業の選考を受けましょう。

こちらの記事も参考にしてください。

最後に:参考記事をいくつか貼ります

最後まで読んでくださりありがとうございました。

最後に就活に関する参考記事をいくつか貼ります。

上記の記事は役立つはずです。
ありがとうございました。

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